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よもやま話1シャガールの壁画

シャガールの壁画の前に立つ住野久美子

る年の1月2日、シャガールのモザイクを見るため、シカゴのセンタービルに私は立っていました。

大晦日の東京をオーバーコート1枚着て出発した私は、シカゴの寒さなど理解するはずもなく、やっと来られたという気持ちが先にたっていました。

ホテルのチェックインを終えて壁画のあるビルに飛んでいきました。 第一印象は「こんなに大きいんだ!」でした。ほとんどシャガールが一人で創ったと聞きます。私は壁画の大きさに圧倒されていました。

ピースの色彩のハーモニィも見事。どこを見ても、気のゆるみが見られない。極寒の中ですが、絵のテーマも明るく楽しく、私は時間を忘れ鑑賞していました。 作家がキャンバスに絵の具をつけるようにガラスを自由自在に動かし、現在の建築空間に参加できるのは素晴らしいことです。

冬の寒さの中木々は枯れ、涼々とした世界に広がるシャガールの一枚の絵。高層ビルに負けじと存在感を持つ壁画。コチコチの背中をハンマーで弾かれるような痛さは寒さのせいでしょうか。

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