ホーム > モザイクよもやま話3 > 27:モザイコ(mosaico)=「モザイクを創る人」
mosaicの語尾にoをつけると「モザイクを創る人」とイタリア語通訳をしている友人に教えてもらいました。それでアトリエモザイコにしました。
イタリアの古い教会にはモザイクの壁画が多くあります。時々稚拙な表現に驚きます。絵心のない教会のお坊さんが信仰への崇拝の気持ちを色ガラスに託しました。
暗闇の教会の中に入ると自然光に照らされたガラスモザイクのキリストやマリアが浮かび表れます。その描写は立体感がなく、色ガラスが心地よく目に飛び込んできます。
モザイクは細かい小片を密集するほど写実な表現ができます。点描画ともいえますが特別な技法などありません。だれでも使える材料です。
一番大切なのは、色彩のセンスです。 「寂しいときは、楽しい色を選ぼう、陽気で元気な時は、うきうきする色を使いましょう。悲しい時は、思い切り暗い色を探し、明るい色を添えてみましょう。仕事にいきずっまた時は、やさしい線をひきましょう。無情な思いを消したい時は、するどく、きつい線を描いてみようよ。」 といろんな色探しをします。
素直な表現をすれば、きっと色の使い方が豊富になります。![]()
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